2022年の始まり

年末から年始にかけて、友人たちや家族とゆっくりと過ごすことができて心も充足できました。

2021年を振り返ると、お教室運営だけでなく

保育園での研修事業やビジコンの参加などの貴重な機会をいただきました。

 

そして、

この1年で一緒に働く仲間が一気に増えました。

研修を手伝って頂き、共にクラスをまとめて頂き、

教材を準備してくれたりと

本当に支えられ協力してもらったからこそ

見えた新しい景色がたくさんありました。

 

人が組織を作っていく。それを肌で感じた1年です。

 

2022年も、新しくワクワクする景色を目指していこうと思います。

4月からは、2名の先生も仲間に入ってくださいます。

 

4月以降のメンバーです。

 

Owner         Mari

 

Montessori Director      Chisato ・ Aoi

(日本モンテッソーリ教育綜合研究所)

Montessori  techer

Eri (日本モンテッソーリ協会 JAM)

Junko(日本モンテッソーリ教育綜合研究所)

Hitomi (日本モンテッソーリ協会 JAM)

Tamiko (国際モンテッソーリ協会 AMI)

Rie (国際モンテッソーリ協会 AMI)

 

English teacher  Maria

 

Advisor

 

Yumi Fujiwara (Montessori Tsubameの家 主宰)

Mayumi Nakauchi(接遇ホスピタリティ代表)

 

 

2021年の最後には

夏目漱石の「こころ」にも再会できて

生死について考えさせられました。

 

どんな言葉で終わるかなんて忘れていたのですが・・・・

最後に命を重みを感じて

なんだか、泣きたい気持ちになりました。

 

それは、真面目な生への煩悶の結果が死がそこにはありました。

 

「ただ、真面目なんです、真面目に人生から教訓を受けたいのです」

 

優しい言葉に感じます。

 

漱石の気持ちはわかりませんが、

このテーマがメメントモリで

「死」によって「生」が尊いものだということを見据えた小説なら

なんだか、ここに出てくるたくさんの死には尊い意味があるように感じています。

 

「自我の孤独」もテーマなら現代においてもそういう人が多いように思います。

 

自分の人生で、自分の人生や哲学を受け止めてくれる人がいることが

人間は幸福を感じるように思います。

自分の想いを受け止めてくれる人がいること、高みを目指す仲間など。

そういう存在がいるから、自分の生命がいきる

そんな家族と友人がいることが、人生に豊かさをもたらすんだということに気づかされます。

 

人との繋がりを大切にしたいなと改めて思います。

 

2022年、まずは自分の心を充足させていくこと

そして、動きながら与える人でありたいと思います。

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