
月1回の楽しみ♡
今日は、月1回 土曜日 「アベリークラス」
このクラスは、西宮のつばめの家主宰の 藤原 ゆみ先生に来ていただき
一緒にクラスを開講しています。
月に1回ですが、クラスにも慣れてきたこどもたち
定員12人という人数なので、
本当の幼稚園のような雰囲気で、活気に満ち溢れています。
そして、やってる大人の私たちが1番楽しんでいます。
ゆみ先生も「このクラスが、楽しくて 昨日からワクワクしていました♡」
とクラス始まる前から言ってくださり、わたしたちも
とてもワクワクする時間です。
このクラスは、私の次女・葵先生の長男・知里先生の次男も参加しており
レッスン後の先生同士のランチタイムも、また楽しいです。
今日もたくさんお話ししました。
テーマは、「自分らしく生きる」
そもそも、自分らしさって何なのか?
感性と閃きで前に進む人・深く考えて慎重に進み人。
人生の答えに間違えなどなく、ある人にとってのあたり前が別の人にとったら
そうでないことなんてたくさんある。。。
他人軸で生きている人は、いつも比較が自分と他人だから自分の考えや常識や世界にないものをジャッジしてしまう。
違う考え方や生き方を受け入れられないから、他人を批判してしまう。
気づいたら、10人以上の先生方がマードレに関わってくださっています。
そして、ある先生に「採用基準とかあるんですか?」と聞かれました。
そんなものは、ありませんが考えると
私は、人が発する、言葉や声を意識しているように思います。
言葉に愛のある人、声が優しい人、
自分にも他人にも優しい人=陰で人の悪口や批判をしない人
人となりは、言葉に出ると思います。
長女が読んでいた「オードリヘップバーン」の自伝
「ママ、この言葉が一番好き」と見せてもらったサム・レヴィンソンの詩。
彼女が息子たちに毎晩、読み聞かせ、生涯を通して大切にしていた言葉だとか。。。。
魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。
人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に
助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるため、
もうひとつの手は他者を助けるために。